CLT CROSS LAMINATED TIMBER
SUSTAINABLE HOMES / 100% JAPAN QUALITY
圧倒的な強度と耐熱性を保ちながら、
サスティナブルな暮らしが始まる。
CLTが実現する「新しい木」の住まいづくり。
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ABOUT

ABOUT CLT [ CROSS LAMINATED TIMBER ]

CLTを活用した建物の普及と
技術開発を目指して。

日本CLT技術研究所は、CLT建築を推進・普及させていくことにより、サステナブル社会に貢献してまいります。

様々な異常気象・災害に見舞われている現代社会において、日本そして世界の将来を考えたとき、環境問題に目を向けずに進むことはなりません。大きな自然の恵みから成るCLTの活用により、未来を見据えた建築で新たな都市風景を創造してまいります。

CLTは、世界で急速な広がりを見せる、
まったく新しい木質建材です。

CLTとは、1990年代中頃からオーストリアを中心として発展してきた新しい木質構造用の材料です。

現在では、オーストリアだけでなくヨーロッパ各国でも様々な建築物に利用されており、また北米地方やオセアニア地方でも規格作りや工場生産がスタートするなど、CLTの利用が世界各国で急速な広がりを見せています。

日本でも木造在来工法、鉄骨造、RC造に替わる新しい構造体として注目を浴びており、国産材の有効活用の切り札として、官民一体となって急速な発展を遂げている、新しい建築材料です。

ABOUT
CLT
CROSS LAMINATED TIMBER
ひき板(ラミナ)を並べた層を板の方向が直交するように重ねて接着した大判パネル。
ABOUT
NUMBER OF
COMPLETIONS
日本の竣工実績件数
出典:内閣府CLT活用促進のための政府一元窓口
日本でも、CLTを利用した
建物の建築は、
近年急増しています。
毎年着実に市場が拡大しつつある傾向が見て取れ、特に直近の伸びが大きくなっています。

STRENGTH

STRENGTH OF CLT DETACHED MODEL

CLT住宅の特徴

2018年に国内で初めて構造評定を取得した独自のCLT工法『LC-core構法』は、非住宅向けとして構法開発したものですが、この度、その特徴を活かし木造の常識を超えた住空間づくりを可能にしたのが大きな特徴です。
MERIT
01
スケルトン&インフィル
LC-core構法は、壁で構成される従来のCLT工法と柱梁で構成される在来軸組工法を融合させたハイブリッド構法です。CLT耐力壁以外は耐力壁を必要とせず、開放的で大空間のスケルトン&インフィル住宅が可能です。
MERIT
02
耐震等級3
CLTは木でありながら超高層ビル建築にも採用される優れた建築材料です。CLTの高いパフォーマンスを最大限に引き出す独自の構造計算プログラムにより、極端に少ない耐力壁量でも耐震等級3の大地震時にも安心な住宅の供給が可能です。
MERIT
03
優れた断熱性能
木材はコンクリートに比べて10倍、鉄と比べると400倍以上もの高い断熱性能を持っています。CLTは厚みを持った材料なので、一般的な木造建築以上に、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を実現できます。
MERIT
04
木の心地よさ
木を覆い隠すことが主流となった日本の木造建築の歴史を振り返り、その温かみと心地よさといった木のメリットを引き出せる『現し仕様』にこだわりました。従来のCLT工法では構造金物は構造躯体の表面に露出していましたが、『LC-core構法』で開発したオリジナル接合金物はCLTや柱や梁から露出せず、構造躯体をそのまま仕上として利用できます。

PRODUCT

CLT PRODUCT INFORMATION

CLT戸建モデルの商品紹介

CLTと従来軸組のハイブリット。LC-core構法だからできる、高耐力木造建築。
LAMI0808A
LAMI0808A
ピロティ―をガレージ空間と半戸外空間として取り入れたプラン。室内とガレージの間には壁が必要なく、愛車を眺めながら食事を楽しめる。半戸外リビングにして1階をダイニングキッチンとしてみた。大きく跳ねだした床が1階の窓際を優しい空間にする。
LAMI0808B
LAMI0808B
大きく張り出したバルコニーによる広々としたピロティはガレージとしての利用はもちろんアイデア次第で様々な用途に対応します。1階はLc-core構法の特性を生かしたワンルーム空間、2階の居室はすべてバルコニーに面し開放感にあふれるプライベート空間を提案します。
LAMI0808C
LAMI0808C
ゆとりあるLDKを南に面して大開口を備えたプラン。単調になりがちな北入り玄関も張り出したバルコニーとポーチやインナーバルコニーの奥行の対比で外観にリズムを持たせています。2階にはゆとりあるワークスペースを配し、在宅ワークにも対応できます。
LAMI0907A
LAMI0907A
都市でのカーニーズに応えたプラン。2台のガレージスペースの一部をビルトインにすることで、北側道路からの景観が配慮できる。耐力壁が玄関廻りのプライバシーを確保してくれる。主寝室とつながる浴室、洗面を配置することで、ホテルライクのようなワンランク上のリラックス空間となります。
LAMI0907B
LAMI0907B
Lc-core構法の特性を生かした広々LDKのプラン。2方向へ大きく張り出したバルコニーは真夏の日差しを遮り優しい軒下空間を演出します。バーベキューやガーデニングなど多目的に利用できます。パブリックゾーンにワークスペースを配置することで、在宅ワークやお子様のスタディースペースとして利用できます。
LAMI0907C
LAMI0907C
アクティブでアウトドア趣向の夫婦に合わせた住まい。夫婦の2台の愛車は大きな庇の下にすっぽり収まり、1階にはガレージ続きの土間で愛車の整備。帰宅後すぐにシャワーを浴びれることも魅力の一つ。生活空間は2階とすることで、動と静の時間を空間で分離する。
LAMI1007A
LAMI1007A
東側道路からの景観を意識したプラン。玄関を奥に引くことでCLTらしいスラブ構成が強調される。1階は62㎡の大空間を1本の支持柱のみ、コーナー和室など自由に配置できる。
LAMI1007B
LAMI1007B
ピロティ―をガレージ空間と半戸外空間として取り入れたプラン。室内とガレージの間には壁が必要なく、開口とすることによって、愛車を眺めながら食事をしたりくつろいだり。また、大きく跳ねだした床が1階の窓際を優しい空間にする。
LAMI1007C
LAMI1007C
CLTを現しスケルトンを強調したプラン。外部現しができる地域は限定されるが、街並みに与える影響は大きい。スケルトンを見せることで大切に住み続けることの意識も芽生える。
LAMI0511A
LAMI0511A
SOHO併用のこれからの働き方を模索する都市型プラン。1階は2台のガレージスペースとSOHO。耐力壁は中央部に集中しているので、2階、3階のプランはコンパクトでも開放的に創り込める。
LAMI0511B
LAMI0511B
狭小地での駐車スペースを確保するため、ビルトインガレージを備えた3階建てプラン、外部空間と連続するフリースペースはDIYやペットルームなど多目的に使えます。ダイニングキッチンには家事をサポートするサービスバルコニー、リビングには軒の深いバルコニーを配置してアウトドアリビングとしての役割を持たせました。
LAMI0511C
LAMI0511C
狭小地向けの車2台ビルトイン可能な3階建てプラン。内部通りに耐力壁を集中させることで、開口が欲しい道路側、或いは陽当り良好側には一切の壁をなくすことができ、眺望を期待し3階をリビングにもできます。また、暗くなりがちな中央コア部分は3層外部吹き抜けで採光を確保。

FLOW

FLOW OF THE PARTICIPATION

ご加盟までの流れ

資料請求

本ホームページより資料をご請求いただきます。資料請求はこちらから

個別説明会・物件見学

個別に日本CLT技術研究所の取り組み内容、加盟条件などをご説明させていただきます。
また、岡山事務所にお越しの場合は実際の建築物件を見学できます。(事前ご予約が必要です)

加盟意思決定

個別説明会、物件見学の内容を踏まえて、加盟をご検討いただきます。

加盟審査

本ネットワークへの加盟を審査させていただきます。

ご契約

日本CLT技術研究所の加盟店としてのスタートになります。

導入研修・定期総会・研修

スタートアップとしての導入研修を実施します。また、定期的に総会や研修を開催しています。

販売開始

販売開始となります。
FAQ

FAQ

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS ABOUT CLT

よくあるご質問

Q
施工は難しいですか?特別な技術者を要しますか?
CLTは現場での加工が不要なため、現場加工技術など特別な技術は必要とされません。
工場加工のため、品質の均一化と現場の作業軽減を両立でき、一度覚えてしまえば、容易に施工できます。
Q
大きいパネルを運ぶとなると建てるのが難しい場所もあると思いますが、大丈夫でしょうか?
大版のパネルの使用可否は、建築場所の情報を確認後に適宜判断します。(狭い道路を通用する場合は、パネルの大きさを調整します)
Q
防火地域には建築可能でしょうか?
戸建てに関しましては、木の風合い・温もりを五感で感じられる内装を優先していますが、準耐火構造までは対応可能です。
Q
どの様な樹種を使用しますか?
基本はスギCLTを活用します。ご要望によりヒノキ又はヒノキ・スギのハイブリットの利用も可能です。
Q
設計・見積もりは何処に依頼できますか?
各種ご要望に関しましては、下記フォームよりご依頼ください。または、お近くの加盟店様へご依頼いただけます。

お問い合わせはこちら

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資料請求・説明会予約・その他お問い合わせは
こちらから承ります。
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