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日本CLT技術研究所
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よくあるご質問FAQ

Q.1

全国どこでも加盟は可能ですか?また、既存加盟店と商圏が同じ場合は加盟できないのでしょうか?

A

北海道・埼玉・岡山・広島・香川以外でしたら加盟は可能です。
また、当フランチャイズはエリア制を敷いておりませんので、既存の加盟店様へお声がけはしますが、基本的に問題ありません。(一部地域を除く)

Q.2

加盟検討のためにCLTの実物を見学することは可能でしょうか?

A

もちろん可能です。岡山にCLTのモデルハウスがございますのでご希望の日時等教えていただけましたらご案内いたします。

Q.3

加盟後の研修等、フォロー体制はどうなっていますか?

A

必須の研修が2回と、加盟後1棟目の物件につきましては建方時に施工指導に伺います。
随時ご相談も承っておりますので、お気軽にお問合せください。

Q.4

CLTの施工は難しいですか?特別な技術者が必要だったりするのでしょうか?

A

CLTは現場での加工が不要なため、現場加工技術など特別な技術は必要とされません。
工場加工のため、品質の均一化と現場の作業軽減を両立でき、一度覚えてしまえば、容易に施工できます。

Q.5

CLTは非住宅のイメージが強いですが、住宅も販売できるのでしょうか?

A

住宅プランも用意しておりますので、販売可能でございます。構造部分以外は変更が可能ですし、CLTがきっかけで非住宅へ新規参入された加盟店も増えております。

Q.6

CLTの設計は難しいイメージがあります。
また、非住宅の意匠設計には不安があるのですが、フォロー体制等はありますか?

A

設計に関しては、当社が開発した簡易構造計算システムの貸与や設計者様へのサポートも随時行っております。また、有償にはなりますが非住宅を対象にプレゼン資料の作成なども承っております。

Q.7

一般的なCLTパネル工法とLC-core構法は何が違うのでしょうか?

A

一般的なCLTパネル工法に比べて約50%壁パネル量を減らすことができます。必要壁量が少なくなることで、設計の自由度が上がるだけでなく、オリジナル金物による高い耐震性も実現できます。

Q.8

CLTの建物には構造計算が必要ですが、対応していただけるのでしょうか?

A

構造計算は独自開発した構造計算システムによって全て当研究所にて行っております。
一般のCLT工法と比較して約半分の期間で解析が完了するため、より早い工事着手が可能となります。

Q.9

大きいパネルを運ぶとなると建てるのが難しい場所もあると思いますが、大丈夫でしょうか?

A

大版のパネルの使用可否は、建築場所の情報を確認後に適宜判断します。
(狭い道路を通用する場合は、パネルの大きさを調整します)

Q.10

CLTは高いというイメージがあるのですが、実際はどうなのでしょうか?

A

一般の木造在来工法と比べると、やはり坪単価は高くなってしまいますが高くてもいい物をご希望のお客様と出会う機会が増えます。競合も少なく、いい物を適正価格で販売できる商品だと思っております。

日本CLT技術研究所は、CLTを活用した建物の普及と技術開発を目的に設立されました。

CLTで建築することによる特徴、メリット・デメリット、価格、構造、工法・構法、事例、建築可能なメーカーなど、世間の関心事に対して答えを提示できるための技術・ノウハウを蓄積しています。

加盟企業に対して、CLT建築に関する技術ノウハウや、CLTパネル、オリジナル金物といった建材、独自開発した構造計算システムを用いた構造計算サービスを提供して参ります。